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ブガッティ、クロアチア新興の傘下に ポルシェと合弁

リマッツ「ネヴェラ」(手前)とブガッティ「シロン」(右)、奥はポルシェ=リマッツ提供

【フランクフルト=深尾幸生】クロアチアの電気自動車(EV)スタートアップのリマッツ・オートモビリは5日、独フォルクスワーゲン(VW)傘下の超高級スポーツ車メーカー、仏ブガッティを独ポルシェとの合弁会社で運営すると発表した。リマッツが合弁会社の55%を持ち、残りをポルシェが持つ。

2021年10~12月に設立予定の合弁会社は「ブガッティ・リマッツ」でクロアチアのザグレブに本社を置く。リマッツ創業者のマート・リマッツ氏が最高経営責任者(CEO)に就く。まずVWが合弁を設立した後に、子会社のポルシェに合弁会社の株式を譲渡する。

リマッツは09年に設立され、静止状態から時速100キロメートルまでの加速が2秒以下のEV「ネヴェラ」などEVスーパーカーのメーカーとして知られる。リマッツ氏が株式の37%を持つほか、ポルシェが24%、韓国の現代自動車が12%をそれぞれ所有している。

ブガッティは1909年創業で、98年にVWの傘下に入った。仏アルザス地方のモルスハイムを拠点に手作業で1台数億円のスーパーカーを生産している。16年に発表した「シロン」は1500馬力で最高速度は時速400キロメートルを超える。

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