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独バイエル、米バイオ医薬を買収 2200億円

【ロンドン=佐竹実】医薬・農薬大手の独バイエルは5日、米バイオ医薬企業のビビディオン・セラピューティクスを買収すると発表した。買収額は最大で20億㌦(約2200億円)。ビビディオンは治療が難しかった病気にも有効な新薬開発を強みとする。バイエルのヴェルナー・バウマン社長は「ビビディオンの技術と専門知識は、我々の医薬品の開発能力を高める」とコメントした。

バイエルは2020年には、パーキンソン病などの治療薬を開発する米企業を買収しており、難病治療薬の開発に力を入れている。ビビディオンのジェフ・ハットフィールド最高経営責任者(CEO)は「バイエルの経験と合わさることで治療不可能な状態を解決し、患者のためになれる」と述べた。

バイエルが同日発表した2021年4~6月期決算は、売上高が前年同期比13%増の108億5000万ユーロ(約1兆4000億円)、同社が経営の指標としている特殊要因を除いたEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は同11%減の25億8000万ユーロだった。処方薬の販売が好調で、21年12月期通期の売上高予想を410億ユーロから430億ユーロに引き上げた。

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