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ロシア国営ガスプロム、独シュレーダー元首相を取締役に

(更新)

【モスクワ=桑本太】ロシア国営のガス大手、ガスプロムは4日、ドイツのシュレーダー元首相を取締役候補に指名したと発表した。シュレーダー氏はロシアとドイツを結ぶガスパイプライン運営会社の会長を務めており、ウクライナ情勢を巡って制裁懸念が出ている「ノルドストリーム2」の稼働につなげる思惑もありそうだ。

ガスプロムは6月30日に開く株主総会で取締役を選任する。ロシアのプーチン大統領と親交のあったシュレーダー氏は首相退任後にガスプロムが出資するガスパイプライン運営会社の会長に就任。2017年にはロシア国営の石油会社、ロスネフチの会長に就任しロシアの資源ビジネスに深く関わっている。

緊迫するウクライナ情勢を巡り、米国やドイツはノルドストリーム2について、ロシアがウクライナに侵攻した場合の制裁措置として稼働阻止を辞さない姿勢だ。

ノルドストリーム2は独ロを海底で結んで天然ガスを輸送する全長約1200キロメートルのパイプライン。21年9月に完成したが、稼働が当初予定よりも遅れている。

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