/

フランス南部で新たな変異型 感染力・毒性は不明

(更新)

【パリ=白石透冴】フランス南部マルセイユに近い町「フォルカルキエ」で4日までに、少なくとも12人が新型コロナウイルスの新たな変異型に感染したことが分かった。仏国内で新規感染の過半数を占める変異型「オミクロン型」を上回る感染力や毒性を持っているかは分かっていない。

変異型「B.1.640.2」は南仏の研究者が2021年12月上旬に見つけ、その後オンライン上に研究結果を報告した。46の変異を持っており、50の変異があるオミクロン型と近い水準だ。遺伝子配列はアフリカ・コンゴ共和国で見つかっている変異型と近いほか、感染者の1人はアフリカ・カメルーンへの渡航歴があった。

英インペリアルカレッジのウイルス学者トム・ピーコック氏は3日、感染者が仏国内外で急増しているとの情報がないことから「今のところ心配しすぎる必要はない」とツイッターで発信した。広がらずに消滅する変異型もあるため、世界保健機関(WHO)や仏政府もこれまでのところ静観している。

新型コロナ特集ページへ

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン