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ボルボ、3800億円で電池工場 ノースボルトとEV用

【フランクフルト=深尾幸生】スウェーデンの高級車大手ボルボ・カーは4日、同国の新興電池メーカー、ノースボルトと共同で300億クローネ(約3800億円)を投資して、スウェーデン南部イエーテボリに電気自動車(EV)用電池の新工場を建設すると発表した。2025年に生産を始める。ボルボは30年に全ての新車販売をEVにすることを決めており、肝となる電池の調達を確実にする狙いだ。

生産能力は年間50ギガワット時で、EV約50万台分に相当するとしている。23年に建設を始め、約3000人を雇用する。長距離を走行できるような高性能な電池を開発し生産する。

イエーテボリはボルボ・カーの本社や主力工場があり、電池の輸送などの効率を重視した。生産にはスウェーデンの豊富な水力発電の電気を使い、化石燃料を極力使わないようにする。EVの課題となっている電池生産時の二酸化炭素(CO2)をゼロに近づける。

ボルボ・カーとノースボルトは21年6月に欧州に共同で電池工場を建設する計画を発表。今回の発表はそれを具体化させた。

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