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イエメン武装勢力、サウジ石油施設を攻撃と主張

1月18日、イエメンの米国大使館近くに武器を持って集まったフーシ支持者=ロイター

【ドバイ=岐部秀光】イランを後ろ盾とするイエメンの反政府武装勢力フーシは4日、サウジアラビア西部ジッダにある国営石油会社サウジアラムコの石油施設をミサイルで攻撃したと発表した。サウジ側はこれを確認していない。

フーシは今年に入りサウジへのミサイルや無人機を使った攻撃を増やしている。2015年から続くイエメン内戦は暫定政府側を支援するサウジとイランの代理戦争の様相を呈している。1万2000人以上の市民が死亡するなど深刻な人道危機を引き起こした。

ロイター通信によると、レンダーキング米イエメン担当特使が2月26日、オマーンの首都、マスカットでフーシの交渉代表と会談したことが明らかになった。米高官によるフーシとの直接の対話は初めてとみられる。米政府は2月にフーシのテロ組織指定の解除を決定した。

米国が内戦終結に向けた仲介外交に乗り出すなか、フーシがサウジへの揺さぶりを強めている可能性がある。

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