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イタリア、5月半ばに外国人観光客受け入れへ EUから

イタリアでは主要な州で飲食店の屋外飲食を認めるなど規制緩和に動き出している(4月26日、ベネチア)=ロイター

【ウィーン=細川倫太郎】イタリアのドラギ首相は4日、5月半ばから外国人観光客の受け入れを再開する見通しを示した。新型コロナウイルスワクチンの接種などを条件にする。旅行シーズンの夏に向け、主要産業の観光の回復をめざす。

4日にテレビ会議形式で開かれた20カ国・地域(G20)の観光相会合の後に語った。詳細は明らかにしなかったが、伊メディアによると、ワクチン接種や陰性の証明を条件に、まずは欧州連合(EU)加盟国などから外国人観光客の入国を認める。ドラギ氏は「イタリアでの休暇を予約する時が来た」と述べ、受け入れ準備は整っていると強調した。

観光相会合は「旅行・観光産業の再開が世界経済の回復に不可欠である」との声明をまとめ、観光の持続的な回復へ協力していくことを確認した。安全な移動やデジタル化、環境に配慮した観光を推し進めることで一致した。イタリアは2021年のG20議長国を務める。

これに先立ちEUの欧州委員会は3日、現在は原則禁止している不要不急のEUへの渡航の規制緩和を加盟国に勧告した。月内にも加盟国の承認を取り付け、6月からの実行を目指している。

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