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入院患者の大半が40歳以下 南ア・オミクロン型流行地

(更新)

【イスタンブール=木寺もも子】新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大を巡り、南アフリカのファーラ保健相は3日、入院患者の大半が40歳以下の若年層だと明らかにした。うちほとんどがワクチン未接種だという。ファーラ氏は南アが感染「第4波」に入ったとの認識も示した。

米ブルームバーグ通信は南ア国立感染症研究所のデータとして、オミクロン型の感染が集中するハウテン州ツワネで、40歳以下が入院患者の68%を占めると報じた。今年半ばに起きた感染第3波の初期段階では、50歳超が66%を占めていたという。

一方、南アのステレンボス大の研究グループは3日、1人の感染者が何人にうつすかを示す「実効再生産数」について、オミクロン型はデルタ型の2倍を超えるとする報告を公表した。感染力自体の強さと、ワクチンなどによる免疫をすり抜ける能力がどう影響しているかはなお不明だ。

南アでは3日、新たに約1万6000人の感染が確認された。前日より39%増えた。

ファーラ氏はオミクロン型が席巻する第4波について「これまでで最も感染増加ペースが速い」としたうえで、「症状は従来より軽く、特にワクチンを受けていれば軽い」と述べた。

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