ドイツ、原則破り武器供与 安保政策の転換点に
ウクライナ軍事支援
(更新) [有料会員限定]
欧州がウクライナへの兵器支援の枠組みを広げている。ドイツやスウェーデンは長年「紛争地に武器を送らない」としてきた原則を転換して供与に乗り出した。北大西洋条約機構(NATO)非加盟のウクライナを「戦闘手段」で支える。各国の安保戦略の転換点となる。
NATO主要国である英国のジョンソン首相は侵攻後、ウクライナのゼレンスキー大統領とほぼ連日、電話協議を重ねる。
英首相官邸の関係者は協議について「ウクラ...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。

ロシア軍がウクライナに侵攻しました。戦況や世界各国の動き、マーケット・ビジネスへの影響など、関連する最新ニュースと解説をまとめました。
■動く戦況地図
■戦況
■マーケット・金融への影響
■ビジネスへの影響