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ロシア軍、軍事演習を一部終了 ウクライナ国境など

【モスクワ=桑本太】ロシア軍が1日までに一部の部隊での軍事演習を終えたと発表した。米ロ外相が電話協議を開くなどウクライナ情勢が緊迫する中、演習の終了が緊張関係の緩和につながるか不透明感が漂っている。

ロシア軍の南部軍管区はロシア南部で実弾演習などを含む軍事演習を終えた6000人以上の軍人が通常の駐屯地に戻ったと発表した。西部軍管区は1月にロシア西部のボロネジ州などウクライナ東部国境に近い訓練場で3000人が参加した射撃などの演習を終了したと発表した。

また、ロシア黒海艦隊は黒海で実施した防空演習などが終了し、基地に帰還したと発表した。演習には黒海艦隊のフリゲート艦や哨戒艦など20隻以上が参加し、南部軍管区と合同で演習を実施した。ロシア海軍はこのほか、1~2月にかけてバルト海などでも軍事演習を実施している。

米国などはロシアがウクライナ国境付近に10万人超の軍を配置していると主張、ロシアがウクライナに軍事侵攻する可能性が高まっていると指摘している。

一方、ロシアは侵攻の可能性について繰り返し否定している。ラブロフ外相は1月21日の米ロ外相会談後の会見で、ウクライナ再侵攻の可能性について「ロシアがウクライナ国民の脅威となったことはない」と否定した。

ロシアとベラルーシは2月10~20日にかけてベラルーシ国内で大規模な合同軍事演習を予定している。

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