/

イタリア規制緩和、多くの州で飲食店の店内営業可能に

飲食店は午後6時まで営業できるようになった(1日、ローマ)=ロイター

【ウィーン=細川倫太郎】イタリアは1日、多くの州で新型コロナウイルスの感染対策の規制を緩和した。飲食店は午後6時までは店内営業ができるようになった。オーストリアも8日から小売店の営業再開など規制を一部解除すると発表した。

イタリアは感染の度合いに応じ、各州をリスクが高い順に3つに色分けして対策を変えている。経済都市ミラノがある北部ロンバルディアなど全体の約3分の2の州が、最も規制が緩い「イエロー」になった。首都ローマの闘技場遺跡「コロッセオ」など観光名所も再開した。ただ、州をまたぐ移動は2月中旬まで禁止を続ける。

イタリアでは新規感染者は減少傾向にある。ただ、死者数は高止まりし「規制緩和は時期尚早」との声もある。スペランツァ保健相は「過去数週間で得た成果を失わないためには、依然として最大限の注意が必要だ」と話した。

オーストリアのクルツ首相は1日、ロックダウン(都市封鎖)措置を8日から緩めると発表した。生活に必須ではない小売店の営業や、博物館、動物園の再開を許可する。夜間の外出規制は維持する。15日に感染状況を再度分析し、さらなる緩和について検討する。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 休業・補償 ビジネス 国内 海外 感染状況

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン