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トルコ外務省「ロヒンギャの状況悪化に懸念」

ミャンマー国軍のクーデター非難

バングラデシュに逃れたロヒンギャ難民ら(1月30日)=AP

【イスタンブール=木寺もも子】トルコ外務省は1日の声明で、ミャンマー国軍が同日実行したクーデターを巡り「(イスラム教徒の少数民族)ロヒンギャが置かれた厳しい状況がこれ以上悪化しないことを望む」と主張した。ロヒンギャは2017年8月、国軍の迫害を受け、ミャンマー西部から70万人以上が国外に流出。イスラム教徒が多いトルコのエルドアン大統領はロヒンギャを積極的に支援してきた。

声明はクーデターを非難。国外に出たロヒンギャの多くは難民として隣国バングラデシュで暮らしている。ロイター通信によると、バングラデシュのロヒンギャ難民の指導者の一人もクーデターを「民主主義を葬ろうとする凶悪な試みだ」と批判し、国際社会の介入を求めた。

ロヒンギャに対するミャンマー国軍の迫害は国際社会の一部から「ジェノサイド(大量虐殺)」と非難している。クーデターで国軍に拘束されたアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相は事実上のミャンマー政府トップとして、ロヒンギャ問題への対応を迫られたが、大きな成果をあげていない。

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