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米、キューバ警察に制裁 デモ参加者弾圧で

キューバ系米国人の指導者と面会したバイデン米大統領(30日、ホワイトハウス)=ロイター

【メキシコシティ=宮本英威】米財務省は30日、キューバ警察とその幹部を制裁の対象に指定したと発表した。11日にキューバで起きた大規模な反政府デモに対する弾圧や人権侵害に関与したと判断した。22日にはミエラ国防相や内務省の特殊部隊への制裁を発表しており、対象をさらに広げた。

対象者の米国内にある資産は凍結され、米国人との取引も禁じられる。バイデン米大統領は30日、「キューバに劇的な変化がない限り、さらなる制裁がある」と述べた。

バイデン氏は同日、ホワイトハウスでキューバ系米国人の指導者と面会した。会談にはキューバ出身の歌手であるヨトゥエル・ロメロ氏も加わった。同氏の所属するオリシャスの楽曲「祖国と命を」は、今回のデモを象徴する歌となっていた。11日のデモでは、歌の題名を書いたプラカードを掲げた参加者も目立った。

キューバ革命の指導者である故フィデル・カストロ氏は演説の際に「祖国か死か」との表現を好んで用いた。「祖国と命を」は、そのスローガンをもじっている。

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