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米CDC、妊婦は「至急ワクチン接種を」 重症リスク高く

【ニューヨーク=野村優子】米疾病対策センター(CDC)は29日、妊婦や妊娠希望者に対して新型コロナウイルスワクチンの接種を「強く推奨する」と勧告した。妊婦の感染者数が増えており、妊娠していない人に比べて重症化や死亡、合併症などのリスクが高いと指摘した。CDCはこれまでも妊婦のワクチン接種を推奨してきたが、その緊急性を引き上げた。

妊婦中や妊娠初期、妊娠を希望する人に対して、自身と胎児を守るために至急ワクチンを接種するよう推奨した。妊婦は妊娠していない人に比べ、集中治療室(ICU)に入り人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO)を使用するリスクが2倍、死亡リスクは70%高いという。

CDCによると、27日時点で確認された妊婦の感染者数は12万5千人超だった。うち2万2千人超が入院、161人が死亡した。8月の死者は22人となり、月間として最多を記録した。妊婦のワクチン接種率は31%と、米人口の接種率(56%)を大きく下回っている。

CDCは8月中旬、妊婦のワクチン接種について安全性が確認されたとして、接種を推奨すると勧告していた。

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