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バイデン氏「中絶の権利、法制化を」 最高裁判決受け

(更新)

【マドリード=坂口幸裕】バイデン米大統領は30日の記者会見で、人工妊娠中絶は憲法上の権利ではないとした連邦最高裁の判断について「とんでもない判決だ」と批判した。中絶を選択する権利を「法制化して判決を変えなければならない」と述べた。

米連邦最高裁は6月24日、人工妊娠中絶を合衆国憲法上の権利と認めた1973年の判決を覆す判断を下した。今後は各州の判断に是非が委ねられ、中絶の権利擁護派は女性の尊厳や健康を脅かすとして激しく反発している。

米議会上院(定数100)には議事進行を妨げる「フィリバスター」と呼ばれる規則がある。法案採決に向けて審議を打ち切るには60人の賛成が必要だが、与党・民主党は上院で50議席(無所属を含む)にとどまる。

バイデン氏はフィリバスターの例外規定を設けて、中絶を選択する権利を法制化すべきだとの考えを示した。

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