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6月の米雇用増69.2万人に鈍化、予測は上回る 民間調査

(更新)

【ワシントン=長沼亜紀】米民間雇用サービス会社ADPが30日発表した6月の全米雇用リポートによると、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)は前月から69万2000人増加した。雇用増は、下方修正された前月(88万6000人)から鈍化したが、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(55万人程度)は上回った。

分野別では「レジャー・ホスピタリティー」が33万2000人増と全体の半分近くを占めた。新型コロナウイルス禍で大きな打撃を受けたが、営業制限の解除を受けて需要増に対応するため人手を増やしている。対面サービスの復活で「教育・医療」も12万3000人増と大きく増えた。

「製造業」は1万9000人増で前月(4万5000人増)から鈍化したが、「建設業」は4万7000人増で前月とほぼ横ばいだった。

雇用者数はコロナ危機前と比べて依然700万人近く少ないものの、2021年に入ってから約300万人増えている。ADPのエコノミストは、「労働市場の堅調な回復が続いている」との見方を示した。

労働省が2日発表する6月の雇用統計について、市場は非農業部門の雇用者数が70万6000人程度増加すると予想している。

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