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3月の米雇用45万人増、伸び持続 民間調査

(更新)

【ワシントン=長沼亜紀】米民間雇用サービス会社ADPが30日発表した3月の全米雇用リポートによると、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)は45万5000人増えた。増加幅はダウ・ジョーンズまとめの市場予測(45万人程度)とほぼ一致した。

前月は48万6000人増に上方修正され、1~3月の3カ月を合計すると約150万人増となり、雇用の伸びは勢いを保った。

分野別では、前月に続きレジャー・ホスピタリティーが16万1000人増と力強く伸びた。医療ケア(6万2000人増)や、専門・ビジネスサービス(6万1000人増)も堅調だった。製造業は5万4000人増えた。

ADPのエコノミストは、雇用増は幅広い分野におよび、特に年初に新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」流行で影響を受けたサービス業が、落ち込みを埋めようと積極的に採用していると指摘した。

労働省が4月1日発表する3月の雇用統計について、市場は非農業部門の雇用者数は49万人程度増えると予測している。

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