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10~12月の米GDP確定値、6.9%増 0.1ポイント下方修正

【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が30日発表した2021年10~12月の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)確定値は、前期比年率換算で6.9%増加した。2月発表の改定値の7.0%から0.1ポイント下方修正された。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(7.0%程度)をわずかに下回った。

個人消費が2.5%増で0.6ポイント下方修正されたほか、輸出が22.4%増で1.2ポイント、設備投資が2.9%増で0.2ポイントそれぞれ下方修正された。一方、住宅投資は2.2%増で1.2ポイント上方修正された。

21年通年の成長率は5.7%で、速報値と変わらなかった。

10~12月は、個人消費と在庫の積み増しによる在庫投資が成長をけん引したが、22年1~3月はこれらが弱まり成長は鈍化したとみられる。アトランタ連邦準備銀行は24日時点で1~3月の成長率を0.9%増と見込んでいる。

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