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米ニュース視聴や閲覧激減 トランプ氏退場が影響か

【ニューヨーク=共同】米国でニュースメディアの2021年の視聴や閲覧数が20年比で大幅に落ち込んだことが30日までに分かった。大統領選や黒人差別反対デモなど大型ニュースが続いた20年の反動とみられ、トランプ前大統領がホワイトハウスを去ったことも大きく影響したようだ。

AP通信によると、テレビ各局が力を注ぐ平日夜の時間帯では、ケーブルテレビのCNNが20年に比べ視聴者数が38%、FOXが34%減少。三大ネットワークも夕方ニュースでNBCが14%、ABCとCBSは12%減だった。

トランプ政権時代には、ニューヨーク・タイムズ紙とワシントン・ポスト紙の電子版読者が急増したが、21年11月と20年同月を比べると閲覧者数はそれぞれ34%と44%減少した。

ケーブルテレビは、トランプ氏をめぐる政治的対決に焦点を当てる番組作りに集中したこともあり、大統領退任後は視聴率の落ち込みが顕著となったとみられる。

メディア各社は視聴率落ち込み対策に乗り出している。CNNは最近、ライバルFOXからベテラン記者を引き抜き、新たなネット番組を開始すると発表した。

一方、APによると、米国では21年、100~120社に上る地方新聞社が閉鎖された。地方紙は20年のリストラの規模が大きかったため、人員削減数は14年ぶりに少なかった。

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