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Twitter黒字転換 1~3月、利用者数は予想未達

(更新)

【シリコンバレー=奥平和行】米ツイッターが29日に発表した2021年1~3月期決算は、売上高が前年同期比28%増の10億3601万ドル(約1130億円)、最終損益が6800万ドルの黒字(前年同期は839万ドルの赤字)だった。収益の柱であるインターネット広告の売上高が拡大した。

実質1株利益は0.16ドル(前年同期は0.11ドル)だった。売上高と利益は市場予想を上回る一方、広告を閲覧した1日当たりの利用者数は1億9900万人で市場予想に届かなかった。4~6月期の売上高の見通しも予想を下回り、29日の米株式市場の時間外取引で株価は一時、同日終値より9%超下落した。

収益の柱である広告の売上高は前年同期比32%増の8億9884万ドルだった。新型コロナウイルスの流行により消費者がネットサービスの利用を増やしたことが追い風になった。ただ、米フェイスブックなどに比べると収益力が弱く、効果が高い広告サービスの強化が経営課題になっている。

4~6月期の売上高は9億8000万~10億8000万ドルとの見通しを示した。市場予想は10億6000万ドルだった。米アップルが26日に提供を始めたスマートフォンなどの基本ソフト(OS)「iOS 14.5」で利用者の趣味や嗜好に合わせた広告の配信を実質的に制限することについては「影響はあまり大きくない」としている。

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