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米ファンド、空売り調査中止 ゲームストップ株高騰で

個人投資家の買い注文でゲームストップ株が高騰した余波が広がる=AP

【ニューヨーク=後藤達也】米著名ヘッジファンドのシトロン・リサーチは29日、20年間続けてきた株式の空売りの調査を中止すると発表した。今週、ゲームストップ株などが高騰したことが影響しており、今後は株を買う側の調査を個人投資家に提供していく。

シトロンは顧客に空売りの情報提供や推奨を進める一方、自身でも空売りをしてきた。だが今週に入り、個人投資家の買い注文が集中し、ゲームストップ株が高騰。米メディアによると、シトロンは多額の損失を抱え、持ち高の解消を迫られた。

アンドリュー・レフト最高経営責任者(CEO)はユーチューブにビデオメッセージを公開し、「これまでエスタブリッシュメント(支配階級)と戦ってきたが、いま私はエスタブリッシュメントとされてしまった」と述べた。ヘッジファンドの空売りと個人投資家の買いの構図について、市場では「支配階級と庶民の対立」とみる向きがある。

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