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トランプ氏投書掲載の米紙に批判、選挙不正主張

【ワシントン=共同】米紙ウォールストリート・ジャーナルが28日までに、昨年の大統領選は不正に行われたと主張するトランプ前大統領の投書を掲載し「偽情報を広めている」と批判を浴びた。ツイッターなどの利用を禁止されたトランプ氏が次期大統領選への出馬もにらみ情報発信を模索する中、メディア側も対応を問われている。

トランプ氏の投書は27日の電子版と28日付の紙面に載せられた。同紙編集者宛てで、東部ペンシルベニア州での大統領選結果を巡り、不正があった可能性のある票数などとして根拠のない数字を列挙。「まだ理解できないようだが、実際に選挙は仕組まれたのだ」と書きつづった。

他のメディアからはウォールストリート紙に対する批判が噴出。CNNテレビは、同紙ウェブサイトのアクセス数を伸ばすのも投書掲載の狙いの一つだったと分析し「言論の自由の名の下に、大統領選を巡るうそを有力紙が掲載してはならない」と訴えた。

これに対し、同紙は28日の電子版に載せた社説で、投書の内容について「読者は自分で判断できると信じている」と反論。トランプ氏の主張も退けた上で「ばかげていたとしても(あるいは、ばかげているからこそ)再出馬するかもしれない前大統領のこのような投書はニュースだと考えている」と強調した。

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