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ファイザーなどのワクチン、有効性90% 実際の接種で

米ファイザー製ワクチンを準備する医療関係者=ロイター

【ニューヨーク=西邨紘子】米疾病対策センター(CDC)は29日、「メッセンジャーRNA(mRNA)」技術を使った米ファイザーとモデルナの新型コロナワクチンを接種した医療関係者などを追跡調査した結果、無症状を含む感染のリスクを90%減らす効果が確認されたと発表した。幅広い地域や状況で実際に臨床試験と同水準の高い予防効果が確認できたことで、新型コロナ封じ込めへのワクチンの有用性が裏付けられた。

CDCの調査は2020年12月14日から21年3月13日にかけて、アリゾナ州やフロリダ州など米国内8カ所で進めた。医療関係者など感染リスクの高い「エッセンシャルワーカー」約4000人に週1回のコロナ検査を13週間にわたり受けてもらい、感染者の発生率を調べた。

米ファイザーかモデルナ製ワクチンの接種を完了したグループと未接種のグループで期間中のコロナ感染数を調べたところ、2回の接種を完了したグループで感染リスクが9割減った。1回の接種でも8割減だった。CDCは「ワクチン接種資格のあるすべての人に接種を推奨する」と改めて強調した。

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