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コインベース、リップルの仮想通貨取引停止 SEC提訴で

リップルが取り扱う「XRP」については仮想通貨か、有価証券かで論争がある=ロイター

【ニューヨーク=吉田圭織】米国最大の暗号資産(仮想通貨)取引所のコインベースは28日、米証券取引委員会(SEC)による米フィンテック企業リップルの提訴を受け、同社が取り扱う仮想通貨「XRP」の取引を停止すると発表した。米国最大の取引所による取り扱い停止はリップルにとって痛手となりそうだ。

コインベースはXRPの取引を2021年1月19日に完全に停止する。直近では中国大手取引所OKコイン、欧州最大取引所のビットスタンプなども1月上旬の取引停止を発表した。

発表を受けて、XRP価格は急落した。調査会社コインマーケットキャップによると、29日には1日前と比べて一時37%下落する局面もあった。リップルは29日に発表した声明で、SECの提訴は「取引所、マーケットメーカー(値付け業者)、トレーダーの状況を不必要に複雑にした」と批判した。リップルは、数週間で反論文書を裁判所に提出する方針だ。

XRPについては、有価証券か仮想通貨とみなすかで論争が続いている。SECはXRPを有価証券とみなし、22日には投資家への情報開示を怠ったとしてリップルを提訴した。一方、リップルはXRPを仮想通貨だと反論している。

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