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米商務長官、半導体で「世界再び主導」 中国にらむ            

【ワシントン=時事】レモンド米商務長官は28日、ワシントン市内で講演し、経済安全保障の観点から重要性が高まる半導体の国内生産と研究開発を促進することで「米国は再び世界を主導する」と表明した。最大の競争相手である中国の台頭をにらみ、日本や欧州連合(EU)などの同盟国と緊密に協力する考えを強調した。

米国とEUは29日、先端技術の国際ルール作りを目指す「貿易・テクノロジー協議会」を開く。レモンド氏は「世界の半導体生産に占める米国のシェアは12%まで低下した一方、中国の研究開発費の伸びは米国の3倍以上だ」と語り、米国が「民主主義の価値観に沿った技術の基準」を主導すべきだと訴えた。

レモンド氏は、中国の不公正な経済慣行に対して関税を含めた厳しい制裁を科すことも辞さない姿勢を見せた。中国政府が米国製航空機の自国市場への参入を阻止したり、米国企業にサイバー攻撃を仕掛けたりしていると批判し、「安全保障を脅かす行為には責任を負わせる必要がある」と主張した。

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