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クアルコム52%増収、半導体逼迫「年末までに大幅改善」

決算発表後にクアルコムの株価は急上昇した(中国の見本市)=ロイター

【シリコンバレー=佐藤浩実】米クアルコムが28日発表した2021年1~3月期決算は、売上高が前年同期比52%増の79億3500万ドル(約8620億円)だった。純利益は3.8倍の17億6200万ドル。中国でのスマートフォン市場の回復に伴い、半導体を納める同社の業績も大きく伸びた。

半導体販売部門の売上高は53%増の62億8100万ドルだった。主力のスマホ向けが53%、IoT機器向けが71%増えた。知財ライセンス部門の収入は51%増の16億1400万ドルだった。

旺盛な需要や災害に伴う半導体不足について、クリスチャーノ・アモン社長は「年末までに大きな改善を見込んでいる」と述べた。「我々の規模を生かし、グローバルな供給網を利用して対応している」と言う。

4~6月期の売上高見通しは71億~79億ドルで、前年同期を45~61%上回る水準となる。業績が市場予想を上回ったため、28日の時間外取引でクアルコムの株価は終値を約5%上回って推移している。

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