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米シェブロン10~12月、純利益5900億円 原油高追い風

【ヒューストン=花房良祐】米石油大手シェブロンが28日発表した2021年10~12月期決算は最終損益が50億5500万ドル(約5900億円)の黒字(前年同期は6億6500万ドルの赤字)だった。コスト削減を進めたほか、世界の石油需要の回復による原油価格の上昇で業績が大きく改善した。

オーストラリアの液化天然ガス(LNG)プロジェクト「ノースウエスト・シェルフ(NWS)」などで損失を計上し、純利益は市場の事前予想(約59億ドル)に届かなかった。

21年12月期通期の最終損益は156億ドルの黒字(前の期は55億ドルの赤字)で、黒字額は14年以来の高水準だった。フリーキャッシュフロー(純現金収支)は211億ドルで、これまでの過去最高だった18年を25%上回った。

マイク・ワース最高経営責任者(CEO)は同日、「資本効率が改善して数年前より強い会社になり、株主還元を強化できるようになった」と話した。22年3月に支払う四半期配当は1株あたり1.42ドルと前の期より6%増やす。22年の自社株買いは30億~50億ドルと、21年の14億ドルから大幅に増やす計画だ。

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