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バイデン氏の訪日決定、5月23日に日米首脳会談

【ワシントン=坂口幸裕】バイデン米大統領が5月20~24日に日韓を訪れる日程が固まった。23日に岸田文雄首相と会談し、24日に日米豪印の「Quad(クアッド)」首脳会合に参加する。ロシアへの対処を優先しつつ、最大の脅威と位置づける中国の抑止に向けアジア関与を明確にする。

米ホワイトハウスは27日に発表した声明で、バイデン氏が岸田氏、韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領とそれぞれ会談し「安全保障関係を深め、緊密な協力関係の拡大について議論する」と記した。

バイデン氏は21日にソウルで尹氏と初の首脳会談に臨む見通し。日本より先の訪韓は韓国側の強い要望があった。

バイデン氏は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射などを繰り返す北朝鮮への対処などで日米韓3カ国による協力を重視してきた。5月10日に発足する保守政権に配慮し、韓国、日本の順に訪問するとみられる。

尹氏の報道官は28日「韓米首脳会談は歴代新政府発足後、最短期間内に開催される」と語った。「対北朝鮮政策の協調とともに経済安保や主要な地域的・国際的懸案など幅広い事案について深く協議する」と訴えた。

クアッド首脳会合は中国への対処で協力を深めるだけでなく、ロシアへの対応も主要議題になる。4カ国の首脳が対中ロで結束する姿勢を国際社会に示す狙いがある。

米政府は5月12~13日、首都ワシントンに東南アジア諸国連合(ASEAN)を招いた特別首脳会議を開く。

ウクライナに侵攻したロシアへの対応に追われる一方、影響力を拡大する中国に対抗する姿勢を堅持していると誇示する思惑もある。

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