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米マクドナルド、4~6月売上高57%増 コロナ以前に回復

マクドナルドの4~6月期は売り上げが好調で新型コロナが拡散する以前の水準に回復した=AP

【ニューヨーク=河内真帆】米マクドナルドが28日発表した2021年4~6月期決算は、純利益が前年同期比約4.6倍の22億1900万ドル(約2440億円)だった。全世界で店内飲食の再開が進んだほか、同社が米国市場で強化中のチキンサンドイッチの販売が好調で、売り上げは新型コロナウイルス感染拡大以前の水準に回復した。

売上高は前年同期比57%増の58億8700万ドルだった。商品価格の値上げや、まとめ買いが増え、持ち帰り注文の金額が増えたことが売り上げを押し上げた。今年2月に導入したチキンサンドイッチが売れ筋商品となった。5月末から韓国の音楽グループBTS(防弾少年団)を宣伝に起用し、消費者の訴求力につなげた。

全世界の既存店売上高は40.5%増。既存店売上高は全世界市場で新型コロナ以前の水準に回復したという。主力市場の米国の既存店売上高は25.9%増で、新型コロナで8.7%減となった前年同期から大幅反発した。海外市場は英国、フランスなどが特に好調だった。

同社は6月にはポイント還元プログラムの導入を発表するなどデジタル事業の強化で、アプリ利用者も拡大。現在アプリを活用する利用者は全世界で2200万人に拡大している。

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