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米軍、アフガンのIS系勢力に空爆 米兵殺害で報復

(更新)
バイデン米大統領は米軍に対し、IS系勢力に報復するための作戦計画をつくるよう指示していた(26日、ホワイトハウス)=ロイター

【ワシントン=中村亮】米軍で中東地域を管轄する中央軍は27日の声明で、アフガニスタンの過激派組織「イスラム国」(IS)系勢力の「ISホラサン州」に対し空爆を実施したと発表した。米兵13人が犠牲になった26日の自爆テロに対する報復措置となる。

米軍はアフガン東部ナンガルハル州で無人機を使い、ISホラサン州の計画立案者に対して空爆した。26日の自爆テロに関与した人物とみられる。初期段階の分析では標的1人を殺害したとしている。空爆による一般市民の被害はなかったと説明した。

バイデン政権によると、ISホラサン州の戦闘員が首都カブールの国際空港周辺で自爆テロを実施し、その後に米兵やアフガン市民に対して銃撃した。

バイデン米大統領は26日の演説でISホラサン州について「追い詰めて代償を払わせる」と強調し、報復に向けた作戦計画をつくるよう米軍に指示していた。テロ事件後に速やかに報復攻撃を行って、テロ組織に対して厳しく対処する方針を国内外にアピールする狙いがあったとみられる。

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