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国連安保理声明、アフガンテロを「強く非難」

(更新)

【ニューヨーク=吉田圭織】国連の安全保障理事会は27日、アフガニスタンの首都カブールの国際空港付近で起きた自爆テロに対し「最も強い言葉で非難する」との報道声明を発表した。

過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した26日の自爆テロでは、米メディアによると少なくともアフガン人170人が犠牲になった。安保理は報道声明で「民間人や民間人の退避を支援する人を標的にするのは特に忌まわしい」と批判した。

安保理は「アフガンの領土が他の国を脅かしたり攻撃したりするために使われないよう、アフガンでテロリズムとたたかう重要性を繰り返して強調した」と指摘。「関係者には民間人の(アフガンからの)安全な退避を尊重し、支援するよう呼びかける」とも求めた。

報道声明は国連安保理が報道機関向けに出す声明だ。国連加盟国に対し法的拘束力はないが、理事国15カ国の合意で出すことができる。

事件が起きた26日には、国連のグテレス事務総長も「最も強い言葉で恐ろしいテロ攻撃を全面的に非難する」と述べていた。ロイター通信によると、グテレス氏は30日に安保理の常任理事国とアフガン情勢について協議する予定だ。

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アフガニスタンでイスラム主義組織タリバンが首都カブールを制圧し、大統領府を掌握しました。米国は2001年の米同時テロをきっかけにいったんはタリバンを打倒しましたが、テロとの戦いは振り出しに戻りました。アフガニスタン情勢を巡る最新の記事をこちらでお読みいただけます。

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