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米失業保険申請、26万件 4週ぶり減少

【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が27日発表した失業保険統計(季節調整済み)によると、16~22日の週間の新規失業保険申請件数は26万件で前週の改定値から3万件減った。4週ぶりの減少で、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(26万5000件程度)とほぼ一致した。

解雇の動向を映す失業保険申請件数は、2021年12月に約52年ぶりの低水準まで下がった後、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染者急増でレストランやホテルなどの客足が落ち、1月以降増加が続いていた。しかし、再び減少に転じたことから、オミクロン型の悪影響は限定的で、労働市場は堅調さを保っているとみられる。

一方、総受給者数は9~15日の週は167万5000人で前週の改定値から5万1000人増えた。2週連続の増加だが、コロナ前の水準は下回った。

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