米共和党新人、「でたらめ」経歴続々 党執行部にも批判
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【ニューヨーク=山内菜穂子】昨年の米下院選で当選後、経歴詐称が明らかになった共和党新人のジョージ・サントス議員への批判がやまない。学歴や家族について次々に嘘が判明、選挙資金に関する疑いも浮上している。辞任を求めずに静観を続ける共和党執行部にも批判が高まっている。
サントス氏は東部ニューヨーク州の連邦下院3区で民主党現職を破って当選した。選挙戦では移民の息子として多様性やアメリカンドリームを実現す...
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