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Shopify4~6月、1600億円の赤字 下期に損失拡大見通し

(更新)

【ニューヨーク=白岩ひおな】電子商取引(EC)プラットフォームを手がけるカナダのショッピファイが27日発表した2022年4~6月期決算は最終損益が12億ドル(約1600億円)の赤字(前年同期は8億7900万ドルの黒字)だった。株式やその他投資に関わる計10億ドルの評価損を計上した。利益率の低い販売関連収入の割合が増えたほか、ドル高による収益の目減りも響いた。

売上高は16%増の約12億9500万ドルだった。売上高と最終損益はいずれも市場予想を下回った。

トビアス・リュトケ最高経営責任者(CEO)は22年のEC需要が「新型コロナウイルスの感染拡大前とほぼ同水準までリセットされる」とみる。26日には全世界の従業員の10%にあたる約1000人の削減を発表した。

高インフレによる個人消費の下押し圧力やドル高による業績へのマイナスの影響も踏まえ、下期の調整後の営業損失が4~6月期の4180万ドルから拡大するとの見通しを示した。営業損失は7~9月期に「大幅に増加」し、10~12月期には業務の効率化でやや改善すると見込む。

4~6月期の流通総額は469億ドルで前年同期から11%増えたが、市場予想は下回った。決済手数料など販売関連の収入は18%増の9億2860万ドル。継続課金型(サブスクリプション)のサービス収入は10%増の3億6640万ドルだった。

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