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8月の米耐久財受注、1.8%増 民間航空機が押し上げ

【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が27日発表した8月の耐久財受注(季節調整済み、半導体を除く)は、前月から1.8%増加した。4カ月連続のプラスで、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(0.6%程度の増加)を大きく上回った。

民間航空機・同部品の受注が77.9%増え、全体を押し上げた。自動車・同部品は半導体不足の影響で3.1%減った。これら変動の激しい輸送関連を除くと0.2%増、同様に変動の激しい国防関連を除くと2.4%増だった。

製造業は、景気回復で需要が増える一方、材料不足や輸送の目詰まりといった供給制約が足かせとなっている。

企業の設備投資の先行指標とされる「航空機を除く非国防資本財」(コア資本財)は0.5%増で、6カ月連続のプラスとなった。

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