Appleの10〜12月、約4年ぶり減収減益 供給難と販売減
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【シリコンバレー=白石武志】米アップルが2日発表した2022年10〜12月期決算は売上高が前年同期比5%減の1171億5400万ドル(約15兆円)、純利益が13%減の299億9800万ドルだった。ドル高によって海外売上高が目減りしたほか、中国での新型コロナウイルス感染拡大で主力のスマートフォン「iPhone」の供給が滞った。19年1〜3月期以来、15四半期ぶりの減収減益となった。
1株利益は1ド...
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