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トランプ前大統領「我々の指導者が間抜け」 保守派集会

【オーランド(米南部フロリダ州)=大越匡洋】トランプ前米大統領は26日、南部フロリダ州オーランドで開かれている保守派の大規模集会「保守政治活動会議(CPAC)」で演説した。ロシアのウクライナ侵攻をめぐり「問題はロシアのプーチン大統領が賢いことではなく、我々の指導者が間抜けなことだ」と語った。

侵攻は「ひどいこと」としたものの、ロシア批判よりもバイデン政権への攻撃を優先した。トランプ氏は「自由を取り戻す」と訴え、「我々は2度やったし、またやるだろう」と2024年の次期大統領選挙への再出馬を示唆し、影響力の維持を図った。

ロシアのウクライナ侵攻と重なった今回のCPACは、トランプ氏の再出馬への機運を盛り上げる演出が色濃かった。有力な対抗馬の一人であるフロリダ州のデサンティス知事について「次の次の28年まで待てばいい」(地元の参加者)との声が聞かれた。

トランプ氏は最近、プーチン氏を「天才的」と評価して批判を浴びた。今回の演説ではウクライナのゼレンスキー大統領を「勇敢だ」と語り、「ウクライナの人々のために祈る」と述べた。同時に「自分が米大統領ならこんなことは起きなかった」と話した。

約1時間半にわたる演説のほとんどはいつも通り民主党政権の攻撃にあてた。バイデン大統領について「米国史上最悪の5人の大統領を一緒にしても、彼が短期間でもたらした打撃は与えられない」とこき下ろした。

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ウクライナ侵攻

ロシアがウクライナに侵攻しました。NATO加盟をめざすウクライナに対し、ロシアはかねて軍事圧力を強めていました。米欧や日本は相次いでロシアへの制裁に動いています。最新ニュースと解説をまとめました。

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