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米国務長官、台湾の国連機関参加に支持訴え 中国対抗

【ワシントン=中村亮】ブリンケン米国務長官は26日の声明で、台湾の国連機関への参加を支持するよう各国に呼びかけた。「台湾の排除は国連や関連組織の重要な任務を損なう」と強調し、台湾の参加に反対する中国に反発した。

ブリンケン氏は国際民間航空機関(ICAO)や世界保健機関(WHO)をあげて台湾の参加を訴えた。台湾の人権尊重や法に基づく統治を高く評価し「国連の価値観と一致するものだ」と指摘した。「台湾の有意義な参加は政治問題ではなく実利に基づく問題だ」として、台湾の参加を認めるよう中国に促した。

25日には国連が中華民国(台湾)に代わり中華人民共和国の代表権を認めた「アルバニア決議」から50年を迎えた。節目に前後して、バイデン米政権は台湾の国連参加に向けた機運を高めようと外交を活発にしている。

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