/

レバノン首相候補に元職 組閣難航も

(更新)
新たな首相候補に指名されたミカティ元首相=AP

【カイロ=共同】レバノンのアウン大統領は26日、新たな首相候補にミカティ元首相を指名し、組閣を命じた。地元メディアが伝えた。深刻な経済危機にあるレバノンでは、昨年8月に当時の政権が内閣総辞職を表明してから正式な政権を樹立できておらず、政治停滞の解消が急務となっている。

ミカティ氏は2005年と11~14年に首相を2度務めた資産家。困窮する国民は既存政治と特権階級に厳しい目を向けている。政治勢力間で閣僚ポストを巡る駆け引きも予想され、政権発足は難航しそうだ。

昨年8月、首都ベイルートの港で200人以上が死亡した大爆発が発生。当時のディアブ政権が責任を取り退陣表明し、暫定政権として職務に当たっている。その後、2人の首相候補が指名されたが、いずれも組閣に失敗していた。

多くの宗教・宗派が入り組むレバノンでは、首相はイスラム教スンニ派から選ばれる。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン