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Twitter、メルマガ配信の新興買収 広告以外の収益強化

(更新)
ツイッターはメルマガ配信を手掛けるレビューの買収によって広告以外の収益を伸ばす=ロイター

【シリコンバレー=白石武志】米ツイッターは26日、メールマガジンの配信プラットフォームを手掛けるオランダの新興企業、レビューを買収したと発表した。買収額は明らかにしていない。ツイッターを利用する作家やジャーナリストにレビューが開発した有料購読の仕組みなどを提供し、購読料の一部を手数料として受け取ることで広告以外の収益を伸ばす狙いだ。

レビューは2015年の設立で、誰でも簡単に無料や有料のメールマガジンを発行できるサービスを提供している。ツイッターは買収によって両社のサービスの連携を高め、作家やジャーナリストがツイッター上のフォロワーをレビューの有料メールマガジンに誘導しやすい仕組みなどを整える方針だ。

ツイッターは売上高の8割超を広告収入が占めるが、米国では広告を排したメールマガジンが新たなメディアとして注目を集めている。レビューの競合先で、有力な配信プラットフォームとされる米サブスタックが2019年に米有力ベンチャーキャピタル(VC)のアンドリーセン・ホロウィッツから出資を受けたことでも話題になった。

米メディアによるとサブスタックは有料メールマガジンの発行者から購読料の10%を手数料として徴収しているが、ツイッターはレビューの買収にあわせて同社の手数料を従来の6%から5%に引き下げた。作家やジャーナリストらの取り分を増やすことで、より多くの利用者を自陣営に引き込む考えだ。

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