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リオ五輪組織委会長、30年11月の禁錮 招致巡る汚職で

(更新)

【サンパウロ=宮本英威】ブラジル・リオデジャネイロにある連邦裁判所は25日、2016年のリオ五輪招致を巡る汚職疑惑で、組織委員会会長だったカルロス・ヌズマン被告(79)に対して禁錮30年11月の判決を下した。贈賄やマネーロンダリング(資金洗浄)などで有罪となった。ヌズマン被告の弁護士は控訴する方針と報じられている。

ヌズマン被告はブラジル・オリンピック委員会の会長を20年以上務め、大会招致の中心的な存在だった。16年の五輪開催地を決める09年10月の国際オリンピック委員会(IOC)総会を前に、投票権を持つ有力なIOC委員だった国際陸連(現世界陸連)前会長のラミン・ディアク被告(セネガル)らに200万ドル(約2億2600万円)の賄賂を渡したとされる。

ブラジル連邦警察は17年10月にヌズマン被告を逮捕した。同じく収賄に関与した疑いがあるリオデジャネイロ州の元知事であるセルジオ・カブラル被告(別の汚職事件で服役中)には禁錮10年8カ月の判決が出た。

ディアク被告は、21年に開催した東京五輪を巡る招致活動でも収賄の疑いが持たれている。

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