アルファベットの1~3月、純利益8%減 広告は増加
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【シリコンバレー=奥平和行】米グーグルの持ち株会社、米アルファベットが26日に発表した2022年1~3月期決算は、売上高が前年同期比23%増の680億1100万ドル(約8兆6700億円)、純利益が同8%減の164億3600万ドルだった。主力のインターネット広告事業は堅調だったが、投資がかさみ株式投資関連の損益も悪化して利益を押し下げた。
1株利益は24.62ドル(前年同期は26.29ドル)だった...
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