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マツダ、米で10年ぶり車両生産 トヨタとの共同工場で

【ニューヨーク=中山修志】マツダは26日、米南部アラバマ州の新工場で車両生産を開始したと発表した。米国での生産は米フォード・モーターとの合弁工場での生産を終了した2012年以来、約10年ぶり。トヨタ自動車と共同出資した新工場で北米市場向けの多目的スポーツ車(SUV)「CX-50」を生産する。

アラバマ工場はトヨタとマツダが計約23億ドル(約2600億円)を投じて建設した。年間の生産能力は各15万台の計30万台で、トヨタは21年9月に新型SUV「カローラクロス」の生産を始めた。

北米マツダのジェフリー・ガイトン最高経営責任者(CEO)は同日、「アラバマでの生産はマツダにとっての北米市場の重要性と米国投資へのコミットメントを示している」とコメントした。

マツダはミシガン州に自社工場を建設し、1987年から米国生産に乗り出した。92年にフォードの出資を受け入れて合弁事業としたが、稼働率が低下し2012年にマツダ車の生産を打ち切った。14年にメキシコ工場を立ち上げて米国向けに輸出しているが、北米自由貿易協定(NAFTA)の改定で関税条件が厳しくなり、生産体制の見直しを急いでいる。

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