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米新興EVローズタウン、新CEOにニニバッジ氏

米ローズタウンの組み立て工場(オハイオ州)=ロイター

【ニューヨーク=西邨紘子】電気自動車(EV)の新興メーカー、米ローズタウン・モーターズは26日、米著名投資家カール・アイカーン氏の投資会社元トップのダニエル・ニニバッジ氏が最高経営責任者(CEO)に就任したと発表した。ローズタウンは資金難や不祥事で経営が迷走している。自動車業界の経験が豊富なニニバッジ氏を迎え立て直しを急ぐ。

ニニバッジ氏はアイカーン氏の投資会社、アイカーン・エンタープライゼズでCEOを務めたほか、レンタカー大手ハーツ・グローバル・ホールディングスの取締役なども歴任した。ニニバッジ氏のCEO就任を受け、米株式市場でローズタウンの株価は一時、前日終値比4割高の水準まで上昇した。米メディアによると、少なくとも6月末の時点では、アイカーン氏はローズタウン株を保有していなかった。

ローズタウンはピックアップ・トラックなど大型EV車を開発する。現在、最初のモデルの生産・発売に向けた準備を進めるが、コスト高などで資金繰りが厳しくなっている。

直近では受注台数水増し疑惑や経営幹部の不適切な自社株売却などの問題が相次ぎ、創業者CEOを含め幹部が相次ぎ退任した。受注水増し疑惑では米司法省と米証券取引委員会(SEC)もそれぞれ調査に入った。

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