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中南米通貨下落、資源安や左派政権移行で

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【サンパウロ=宮本英威、メキシコシティ=清水孝輔】外国為替市場で中南米の通貨が対ドルで下落している。世界的なドル高に加え、世界経済の先行きを懸念した資源価格の下落や左派政権によるビジネス環境の悪化が懸念されているためだ。政府当局は利上げや市場介入で通貨の下支えに動いているが、輸入物価上昇による一段のインフレ加速も警戒されている。

米連邦準備理事会(FRB)が利上げ開始を決めた3月半ばと今月25日...

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