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メキシコ中銀、金利据え置き

メキシコ銀行本店(メキシコシティ)=ロイター

【メキシコシティ=宮本英威】メキシコ銀行(中央銀行)は25日、金融政策決定会合を開き、政策金利を4.0%で据え置くと決めた。全会一致で決定した。新型コロナウイルスの感染拡大で1~2月にビジネス活動の制限は広がっていたが、足元でインフレ率が上昇しているのを考慮した。

国立統計地理情報院(INEGI)が24日発表した3月前半の物価上昇率は前年同期比4.12%だった。燃料や飲料の価格上昇が響き、中銀の政策目標の上限(4%)を上回った。

中銀は25日に公表した声明で、経済の先行きの懸念として、社会的な距離を保つ政策の拡大や為替相場の動向に言及した。

メキシコは新型コロナによる景気悪化に対応する利下げ局面にある。前回2月の会合では3会合ぶりに0.25%の利下げを実施していた。

中銀は3日、21年の実質経済成長率見通しの中央値を4.8%と発表した。3カ月前の前回(3.3%)から大幅に引き上げた。22年の中央値は3.3%と見込んでいる。

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