エヌビディアの2~4月、純利益15%減 中国・ロシア警戒
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【シリコンバレー=佐藤浩実】米エヌビディアが25日発表した2022年2~4月期決算は、売上高が前年同期比46%増の82億8800万ドル(約1兆円)だった。純利益は同15%減の16億1800万ドル。データセンター向けが好調で過去最高の売り上げとなったが、5~7月期は中国の都市封鎖(ロックダウン)やロシア事業停止の影響が膨らむとの見方を示した。
2~4月期はデータセンター部門の売上高が83%増の37...
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