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NY州が娯楽用大麻合法化へ、米で15州目 税収確保

【ニューヨーク=西邨紘子】米ニューヨーク州で近く、娯楽目的の大麻(マリフアナ)の成人による使用や所持が合法化する見通しとなった。複数のメディアが25日、アンドリュー・クオモ州知事と州議会議員が、合法化法案の枠組みで合意したと報じた。新型コロナウイルス関連支出や税収減で州の財政が逼迫する中、新たな税収源の確保と雇用創出につなげる。

この法案は州議会での審議を経て、早ければ来週にも成立する見通し。実現すれば、娯楽用大麻の合法化は米国で15州目となる。

報道によると、この法案は約85グラムまでの大麻所持や、個人利用目的での小規模な大麻栽培などを処罰対象外とすることなどを含む。関連商品の販売に伴う税収入は、薬物中毒者や低所得コミュニティーなどの支援や啓蒙活動に充てる。

クオモ知事は、大麻の娯楽利用の合法化で年間3億5000万ドル(約380億円)の税収増につながるとの試算を公表している。過去にも何度か合法化を提案してきたが、議会の反対により撤回していた。ニューヨーク州では医療用大麻はすでに合法化されている。

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