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国連総長「外交再開が必要」 北朝鮮のミサイル発射巡り

(更新)
国連のグテレス事務総長は北朝鮮による直近のミサイル発射に懸念を表明した=ロイター

【ニューヨーク=吉田圭織】国連のグテレス事務総長は25日、北朝鮮による2発の弾道ミサイル発射について懸念を表明し、北朝鮮に対して「関係国との外交再開の必要性を改めて強調する」と訴えた。国連のハク事務総長副報道官が定例の記者会見で明らかにした。

北朝鮮は25日、約1年ぶりに短距離弾道ミサイルを発射した。日本政府は、2019年以降に北朝鮮が発射実験を繰り返してきた新型の短距離弾道ミサイルの一つであるとの見解を示している。弾道ミサイルの発射であれば国連安全保障理事会の決議違反となる。

グテレス氏は「朝鮮半島の完全かつ検証可能な非核化は外交なしでは実現できない」と訴えた。発射されたミサイルが安保理の決議を違反するかどうかの判断は安保理理事国や北朝鮮制裁委員会に委ねるとした。

北朝鮮は21日にも巡航ミサイルを黄海に向けて発射したが、決議違反ではないため、安保理は対応を見送った。米国の国連代表部によると、今回のミサイル発射を受けて、安保理の北朝鮮制裁委員会は米国の要請で26日午前10時に会合を開催すると決めた。会合は非公開で開かれる予定で、今後の安保理の対応などを協議するとみられる。

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