/

米失業保険申請 68万件、コロナ危機以降の最低水準

求人広告を掲げるレストラン(米ニューハンプシャー州、3月)=AP

【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が25日発表した失業保険統計(季節調整済み)によると、14~20日の週間の新規申請数は68万4000件で、前週の改定値から9万7000件減った。2週ぶりの減少で、新型コロナウイルスの感染拡大により2020年3月中旬に経済閉鎖が始まって以降では最低水準となった。

ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(73万5000件程度)を下回った。ワクチン普及などで新型コロナの新規感染者は減っており、経済活動の再開が進んでいる。飲食店や娯楽施設などの営業再開で労働市場の回復ペースが上向き始めたとみられる。

申請件数は、コロナ危機で解雇が相次いだ昨年3月末に686万7000件まで急増した。夏にかけて100万件台に低下したが、その後は回復が鈍っていた。申請件数は減少したものの、コロナ危機前の20万件台に比べ、依然として極めて高水準が続いている。

失業保険の総受給者数も、7~13日の週は387万人で、その前の週の改定値から26万4000人減少し、失業者の再雇用が進んだことを示した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 休業・補償 ビジネス 国内 海外 感染状況

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン